我が家は平成4年(1992年)6月に新築。
気がつけば築34年になります。
屋根はトタン屋根。ある時、サビが気になりはじめ、最初の塗装をしたのが2013年ごろでした。
1回目の屋根塗装(約30万円)
当時は、家を建ててくれた大工さんにお願いし、塗装業者を紹介してもらいました。
費用は約30万円。相場より安かったと思います。
見た目はきれいになり、当時は特に不満もありませんでした。
しかし――
10年後、再びサビが目立ち始めた
2024年ごろ、屋根を見ると再びサビが出てきました。
まだ10年ほどしか経っていないのに、なぜだろうと感じました。
もしかすると、最初の塗装は下地処理(錆落とし)が甘かったのではないか。
そう思い、大工さんにその旨を伝えました。
そして、こうお願いしました。
「今度は、丁寧にやる業者を紹介してほしい」
2回目の屋根塗装(見積もり40万円 → 実際45万円)
紹介してもらった業者は、前回とは作業の丁寧さが明らかに違っていました。
実際の明細を見ると、工程は次の通りでした。
- ケレン(錆落とし)
- 錆止め
- 上塗り:2液シリコン 2回塗り
下地処理からしっかり行っていたことが分かります。
作業を見ていた隣の方が、こう言っていました。
「えらい丁寧にやってるね。うちも塗る時頼みたいな」
それを聞いたとき、前回との違いをはっきり感じました。
なお、我が家は傾斜のきつい屋根ではなかったため足場が不要で、
その分費用は抑えられたようです。
苦情を言った時の話
10年でサビが出た時、最初に頼んだ業者に連絡した。
「まだ10年ですが、もうサビが出ています」と。
返答は曖昧だった。
「トタンはそういうものです」「環境にもよります」と。
要するに、対応する気はなさそうだった。
正直、腹が立った。
だが冷静に考えると、保証書があるわけでもない。
口約束で「10年は持ちますよ」と言われた記憶はあるが、証拠はない。
結局、泣き寝入りに近い形になった。
この経験から学んだことがある。
工事を頼むときは、保証の内容を書面でもらうこと。
口頭の約束は何の役にも立たない。
トタン屋根の限界と今後
築34年、トタン屋根も限界が近づいている。
塗装でしのげるのはあと1回が限度だろう。
その次は屋根の葺き替え、つまり全面張り替えになる可能性がある。
葺き替えとなると費用は100万円以上。
ガルバリウム鋼板に替えれば耐久性は上がるが、出費は大きい。
年金生活でそれだけの費用をどう捻出するか。
これが次の課題になっている。
分かったこと:屋根塗装は「下地処理」がすべて
今回の経験で強く感じたことがあります。
それは――
屋根塗装は業者で結果がまったく違うということです。
- 安さだけで選ぶと、あとでやり直しになることもある
- 下地処理(錆落とし)が不十分だと長持ちしない
- 丁寧な業者は工程から違う
もし最初から比較して選んでいれば、無駄な出費はなかったかもしれません。
見積もりは「1社だけ」は危険
私は大工さん経由でお願いしましたが、一般的には業者を比較するのが安心です。
屋根塗装は、同じように見えても
- 作業内容
- 費用
- 耐久性
が業者によって大きく変わります。
実際、見積もりを複数取るだけで相場や内容が分かり、失敗を防げると言われています。
もしこれから屋根や外壁の塗装を考えている方は、
無料で複数業者の見積もりを比較してみると安心です。
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まとめ
- トタン屋根は下地処理が重要
- 業者によって10年後の状態が変わる
- 安さだけで選ぶと後悔することもある
- 見積もり比較は大切
私のように「やり直し」にならないよう、
最初にしっかり比較して選ぶことをおすすめします。


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