JAFは本当に必要か ― 任意保険のロードサービスで足りた話

決めた

友人の「高かった話」を聞いた日

ある日、友人が遠方で車のトラブルに遭い、
ロードサービスを呼んだときの話をしてくれた。

レッカー、作業費、追加料金。
思っていたより高くついたらしい。

「仕方ないけど、結構取られたよ」と苦笑いしていた。

私はその話を聞きながら、心の中でこう思った。
任意保険にロードサービスが付いているのに――。


私自身は、任意保険で足りた

私はこれまでに、パンクと軽い事故を経験している。
そのとき呼んだのはJAFではなく、任意保険会社だった。

レッカー、応急対応、連絡手配。
すべて任意保険のロードサービスで処理できた。

追加費用も発生しなかった。
JAFの出番は、結局なかった。

そこで私は初めて考えた。
JAFは本当に必要なのか?


緊急時ほど、内容を確認する

これはJAFに限った話ではない。
どのロードサービスでも同じだ。

知らない土地、急なトラブル、焦り。
その状況では、内容を確認せず依頼してしまいがちだ。

あとから「思ったより高かった」と感じることもある。

緊急時ほど、料金と対応範囲を確認する。
それだけで、無駄は防げる。



JAFに入っていた時代

実は以前、JAFに入っていた。
車を買ったとき、ディーラーに勧められてそのまま加入した。
年会費は4,000円。
「お守り代わりですよ」と言われた。

10年以上入っていた。
その間、JAFを呼んだことは一度もない。
4,000円×10年で4万円。
使わなかった安心に4万円払った計算だ。

JAFの会員証を見るたびに「今年も使わなかったな」と思っていた。
それがきっかけで、任意保険のロードサービスを調べ始めた。


JAFと任意保険の違い

調べて分かったことがある。
JAFは「人」に紐づく。
他人の車に乗っていても、レンタカーでも使える。
任意保険のロードサービスは「車」に紐づく。
契約した車でしか使えない。

うちは自分の車しか運転しない。
レンタカーも借りない。
だったら任意保険のロードサービスで十分だった。

レッカーの無料距離も確認した。
うちの保険は100kmまで無料。
田舎暮らしでも、100kmあれば最寄りのディーラーには余裕で届く。
バッテリー上がり、パンク、キー閉じ込みも無料対応。
JAFと同じ内容が、保険料に含まれていた。


解約するときの気持ち

JAFを解約するとき、少しだけ躊躇した。
「解約した途端にトラブルが起きたらどうしよう」と。

でも冷静に考えた。
任意保険のロードサービスがある。
同じことを二重に払っている状態だった。
保険と貯金で対応できるリスクに、追加で4,000円払う理由はない。
妻に「JAFやめるよ」と言ったら「え、入ってたの?」と返された。
存在すら忘れられていた会員証。
やめて正解だったと思う。
こういう小さな固定費の見直しが、積み重なると大きい。

解約してから3年経つが、困ったことは一度もない。
年間4,000円が浮いている。
大した金額ではないが、無駄を減らした実感はある。

任意保険のロードサービスを一度確認してみる

任意保険には、ロードサービスが付いている場合が多い。

  • レッカー距離
  • 無料範囲
  • 応急対応
  • 宿泊・帰宅費用
  • 代車

内容を知っていれば、多くのトラブルはそれで足りる。

私の場合、JAFの出番はなかった。
だから一度、見直してみた。


正解は人それぞれ

長距離運転が多い人。
古い車に乗っている人。
保険にロードサービスが付いていない人。

そういう場合は、JAFが役に立つこともあるだろう。

だが、
「とりあえず安心だから入る」
だけなら、一度確認してもいいと思う。

私は、必要かどうかを自分で考えるようになった。
それだけで、無駄は減る。

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