年金生活者が確定申告してみたら1万〜3万円戻ってきた話

決めた

「ただし、毎年同じように戻るわけではありません。
今年は1万円ほど、去年と一昨年は3万円ほどと差があります。
控除の内容によって変わるので、“必ず戻る”とは言えません。」

確定申告の時期は終わってしまったが、忘れないうちに記しておこうと思う。


年金生活者は申告しなくていいと思っていた

正直に言うと、最初は「年金生活者は確定申告しなくていい」と思っていた。

実際、そういう話もよく聞くし、制度的にも「申告不要」と言われるケースもある。

だから自分も、やらなくていいものだと思っていた。
面倒くさそうだし、どうせ大した金額じゃないだろうと。


でも実際は、毎年申告している

今は毎年、確定申告をしている。

理由はシンプルで、やってみたらお金が戻ってきたからだ。

ここ数年の実感としては、

  • 今年:1万円ほど
  • 去年・一昨年:3万円ほど

という感じで、年によって差はあるが、確実に戻ってきた。


なぜ金額に差が出たのか

あとから気づいたが、金額の差には理由があった。

去年と一昨年は、家族の国民年金を多く支払っていた。

その分、社会保険料控除が増えて、戻る金額も大きくなったようだ。

逆に今年はその負担が少なく、戻りも1万円程度に落ち着いた。

つまり、

👉 控除に入るものが多いほど、戻る金額も変わる

ということになる。


医療費控除は10万円以上だけじゃなかった

医療費控除というと、「10万円以上かからないと対象にならない」と思っていた。

自分もそう思っていたが、実際に確認してみると少し違っていた。

👉 所得がそれほど多くない場合は、「所得の5%」を超えていれば対象になることがある

つまり、必ずしも10万円が基準ではない。

実際、自分の場合も10万円には届いていなかったが、対象として計算に入れてもらえた。

このあたりは自分で判断するのが難しいので、

👉 「少ないからダメだろう」と決めつけず、とりあえず出してみる

これでいいと思う。


「申告しなくていい」と「やらなくていい」は違う

制度として「申告しなくていい」場合があるのは事実だと思う。

でも、

👉 申告しなくてもいい = やらない方がいい

ではない。

やらなければ0円、
やれば1万円〜3万円戻る可能性がある。

この差は、思っているより大きい。


正直、全部わかっているわけではない

ここは正直に書いておく。

税金の仕組みを全部理解しているわけではない。

医療費も結局は領収書を集めて、自分でまとめ直す必要がある。

e-Taxも便利そうだが、間違えたらどうなるのか不安もある。

それでも、

👉 「やってみれば何とかなる」

というのが今の実感だ。


わからなければ、そのまま出せばいい

やり方は意外とシンプルだった。

領収書をまとめて、ざっくり計算しておく。

申告の時期になると、役場に申請用紙が用意されている。

わかるところだけ書いて、わからないところはそのままでいい。

その状態で持っていけば、ひとつひとつ教えてもらえる。

判断するのは自分ではなく、役所側だ。

👉 だから、出すだけ出せばいい

役所の対応についてはいろいろな話を聞くが、自分のところは嫌な顔ひとつせず、とても親切だった。

正直、そこまで心配する必要はないと感じている。


来年は医療費控除が大きくなる予定

ちなみに来年は、インプラント治療で医療費が30万円近くになる予定だ。

この場合、どれくらい戻るのか。

実際に申告してどうなるのかは、また来年あらためて書こうと思っている。


結論:年金生活者でも申告した方がいいケースはある

まとめると、

👉 年金生活者でも、確定申告した方がいいケースはある

制度として不要でも、やれば戻る可能性がある。

そして、思っているほど難しくはない。

自分はこれからも、毎年申告していこうと思っている。

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