※この記事はアフィリエイトリンクを含みます。商品の選定と評価は筆者の実体験に基づいています。
在宅ワークで椅子を変えようと思った
ブログを書いたり、パソコン作業をしていると、気がついたら2〜3時間経っている。ずっと子供のお下がりの椅子を使っていたが、いい加減まともな椅子が欲しいと思って調べ始めた。動機はそれだけだ。予算は2〜3万、それで探せれば十分だと思っていた。
先に結論を言う。コクヨENTRY2(約2万5千円)を選んだ。理由はこの2つだ。
- ①ランバーサポートが上下+反発力で調整できる——2万円台では珍しい機能
- ②コクヨ(日本を代表するオフィス家具メーカー)の品質管理基準で安心できる
この記事では、選ぶまでの経緯と実際に使ってわかったことを全部書く。お下がりや安物の椅子からそろそろ卒業したいと思っている人の参考になれば十分だ。
まず30万の椅子に憧れた
椅子を調べ始めると、必ず出てくるのがオカムラのコンテッサ セコンダ。人間工学設計・メッシュ素材・調整機能の豊富さ——オフィスチェアの最高峰だ。
で、値段を見た。
新品:約25万〜31万円。
……無理。俺は一日中座って仕事するわけじゃない。30万の椅子はオーバースペックだ。
予算3万円・条件5つで絞り込んだ
現実的な予算として上限3万円を設定した。ただし条件がある。
- コストに見合った耐久性があること(これが一番重要)
- 信頼できるメーカーの製品であること
- ハイバック(背もたれが高い)であること
- メッシュ素材で蒸れにくいこと
- ランバーサポート(腰のサポート)があること
1万円以下の椅子は、ウレタンがすぐヘタる、ガスシリンダーが1年で沈む——という「安物買いの銭失い」パターンになりがちだ。2.5万〜3万円になると、コクヨやイトーキといったオフィス家具メーカーの製品が射程に入る。企業向けに高い耐久性で設計されているので、家庭用の安い椅子とは根本的に違う。
3候補から選んだ理由
条件で絞り込むと候補は3つになった。
第1位:コクヨ ENTRY2(CCR-ET2P301)
- 約2万5千円
- ハイバック・メッシュ・ランバーサポート付き
- シンクロロッキング・座面スライド機能
第2位:FlexiSpot C5
- 約2万5千円・ヘッドレスト付き・可動肘
- メーカーの信頼性が判断しにくかった
第3位:イノウエ FEM-14A
- 約1万9千円・ハイバック・可動肘
- 耐久性の情報が少なかった
コクヨを選んだのは、国内最大手という安心感とランバーサポートの調整幅の広さが決め手だった。楽天で発注して3日で届いた。価格は24,750円(送料無料)だった。
組み立て——キャスターはゴムハンマーが要る
届いた当日に組み立て開始。「簡単だろう」と思っていたが、甘かった。
キャスター5つのはめ込みが、手の力では無理。ゴムハンマーで叩いてようやく入った。素手でやろうとすると心が折れる。ゴムハンマーは必須だと思った方がいい。

椅子裏と背もたれの固定は六角ネジ。付属の六角レンチで締めるが、かなり力がいる。完成した姿がこちら。

実際の座り心地(正直に)
なんとなくいい。前の椅子と比べて、立ち上がるときに腰の違和感がない気がする。感覚なんてあてにならない——それでも、なんとなくいいと感じているのは確かだ。
ただし、気になることが1つある。
メッシュ座面が滑りやすい。背もたれに寄りかかろうとすると、おしりが前にズレていく感じがある。座面が広いぶん安定感はあるが、おしりが固定されにくく、滑りやすくもなる。
ズボンの素材によっても違いそうだ。スカートを履く女性はさらに滑りやすいかもしれない。
「正しく座れているのかさえわからない」というのが正直なところ。ちゃんとした椅子を使うのがはじめてなので、これが正解なのかどうか比較できない。慣れていくしかないのかもしれない。
滑り対策——チェアパッドが有効
滑りが気になる場合、チェアパッドを座面に敷く対策がある。俺はまだ試していないが、滑り止め加工のものを敷けば改善するかもしれない。
価格:799円〜 |
まとめ:3万円で損はなかった
- コクヨENTRY2は在宅ワーク用に3万円以下で買えるオフィスチェアとして十分
- 組み立てはゴムハンマー必須——これだけは事前に知っておいてほしい
- メッシュ座面は滑りやすい——チェアパッドで対応可能
- 「疲れにくくなったか?」——なんとなくいい。立ち上がる時の腰の違和感がない気がする
毎日使う椅子にコストをかけるのは投資だと思っている。3万円で損はなかった。
俺は楽天で購入したが、コクヨENTRY2をオフィス家具専門の通販でも探せる。正規品かつ送料無料で探したい人は確認してみてほしい。
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