66歳、妻に「枕が臭い」と言われた朝。体臭の原因は体ではなく枕だった

迷った

※この記事にはアフィリエイトリンクが含まれています。

朝、いつものように早く起きて茶の間でお茶を飲んでいた。
私は昔から早起きで、妻より2〜3時間は早く起きる。

しばらくして妻が起きてきて、ふと一言。

「枕、ちょっと臭うよ。」

正直、少しショックだった。
自分ではまったく分からないからだ。

「体が臭うの?」

そう聞くと、妻は言った。

「体はそんなに臭くない。枕が臭う。」


自分では分からない体臭

体臭というのは、自分では分からないと言われる。
確かにそうかもしれない。

しかも夫婦はずっと一緒にいるので、
お互いの匂いに慣れてしまうこともある。

だから本当に臭いのか、
それともただの生活の匂いなのか、
正直よく分からない。


私なりの体の洗い方

一応、体は毎日洗っている。

脇、大事なところ、お尻、足は石鹸で手洗い。
週に一度は垢すりもしている。

だから「洗っていない」というわけではない。

それでも枕が臭うと言われる。


原因は枕なのか

少し調べてみると、加齢臭が出やすい場所は

  • 耳の裏
  • 首の後ろ
  • 後頭部

らしい。

つまり全部、枕に当たる場所だ。

夜の間に出た皮脂や汗が枕カバーに残り、
それが時間とともに酸化する。

すると臭いになるらしい。

体をどれだけ洗っても、
枕の方に匂いが残ることはあり得る


とりあえず私がやったこと

難しいことは考えず、
まずできることをやってみた。

・枕カバーをこまめに洗う
・枕の上にタオルを敷く
・首まわりを少し丁寧に洗う

それだけ。

特別なことは何もしていない。



枕を買い替えてみた

思い切って枕を新しくした。
今まで使っていた枕は、もう何年使ったか覚えていない。
たぶん10年近い。

枕の寿命は2〜3年と聞いて驚いた。
完全に寿命オーバーだった。
中のパイプやわたがヘタって、汗や皮脂が染み込んでいたのだろう。
洗っても取れない臭いの原因は、枕本体だった可能性が高い。

新しい枕にしてから、妻に確認した。
「どう?臭う?」
「うん、大丈夫。前より全然いい」

ホッとした。
高い石鹸やサプリを買うより、まず枕を替える方が効果があった。


加齢臭は避けられないが

60代になれば、加齢臭はある程度仕方がない。
ノネナールという物質が原因だと知った。
40代から増え始めて、年齢とともに強くなる。

完全に消すことはできない。
だが「臭い人」と「そうでもない人」の差は確実にある。
その差は、日々の小さな習慣で生まれると思う。

枕カバーを週2回洗う。
枕の上にバスタオルを敷いて、毎日替える。
耳の後ろと首の後ろを意識して洗う。
下着は毎日替える(当たり前だが)。

どれも大したことではない。
だが「やるかやらないか」で、家族の反応は変わる。

正しい体の洗い方はあるのか

調べれば調べるほど思う。

「正しい体の洗い方」なんて、本当にあるのだろうか。

石鹸でよく洗えという人もいる。
洗いすぎるなという人もいる。

体質、年齢、食べているもの。
全部違うのに、同じ正解があるとは思えない。


石鹸も体質次第らしい

体臭対策の石鹸もいろいろある。

柿渋石鹸、薬用石鹸、ボディソープ。
どれが良いのか調べてみたが、結局のところ

体質に合うものを見つけるしかない

らしい。

私はまだ「これが正解」というものには
出会っていないが、
少し試してみるのもいいかなと思っている。

ただ、石鹸一つで人生が変わるとは思っていない。


人はどこまで清潔であるべきか

体臭の話を考えていると、
ふと別の疑問が浮かぶ。

人は、どこまで清潔であるべきなのだろう。

石鹸、デオドラント、香水。
世の中には「匂いを消す商品」がたくさんある。

でも本当は、
生活の匂いというものもある。

66歳になって思う。

完全に無臭の人間なんて、
たぶんいない。


今のところの結論

今のところ私の結論はシンプルだ。

石鹸よりもまず

枕カバーを洗う。

体臭の原因は、
体ではなく枕だったのかもしれない。

コメント