無料FPではなく、ChatGPTに火災保険を相談した話

考えた

― 保険は全部いらない。でも残すべきものもあると分かった日 ―

どうせこれも、ぼったくりだろうと思っていた

生命保険も、がん保険も、自動車保険も。
正直に言って、私はこれまで何度も「やられた」と感じてきた。

だから次は火災保険だと思った。
どうせこれも、よく分からないまま高い保険料を払い続けているだけではないのか。
そんな疑いが、ずっと頭の片隅にあった。

以前にも一度、火災保険を誰かに見てもらったことはある。
でもそのときは、「まあ、こんなものか」で終わり、
補償額の意味や、地震保険の仕組みまで腑に落ちたわけではなかった。

更新ハガキがきっかけで、もう一度向き合う

そんな中、更新のハガキが届いた。
これを機に、もう一度ちゃんと見てみようと思った。

無料FPではなく、
今回はそのままChatGPTに聞いてみることにした。

「この火災保険、ぼったくられてないか?」

保険証券の内容と月々の保険料を投げて、
建物の補償額、地震保険の金額、免責、相場感を、
一つ一つ一緒に確認していった。

出てきたのは、意外な答えだった

結果は意外だった。

建物2,000万円、
地震保険1,000万円、
長期契約の割引が効いた世代。

今、同じ条件で入り直そうとすると、
むしろ保険料はもっと高くなる水準だった。

「高すぎる保険」どころか、
「時代的にかなり条件のいい契約」だった。

地震保険も、
「どうせ一部損で50万円くらいしか出ないんだろう」
と思っていたが、全壊なら最大1,000万円。
家を失うクラスの被害のときに、
老後の住まいをどう組み直すか考えるための資金としては、
決して小さくない金額だった。

家財は、保険で守らなくてもいいと感じた

一方で、家財については考え方がはっきりした。

もう大きな家は建てない。
建てられないし、建てるつもりもない。
家財も、すべて失ったとしても、
買い直せるだけの蓄えはある。

そう考えると、
家そのものは失えば人生設計が崩れるが、
家財は「お金で取り戻せる損失」だ。

保険は「人生が台無しになること」にだけ使う

リベで両学長がよく言っている言葉が、
ここでそのまま当てはまると感じた。

「保険は、
それが起きたら人生が台無しになることにだけ掛ける。
台無しにならない損は、貯蓄で受ける。」

今回、火災保険を見直していて、
まさにこの線引きだと思った。

家を失い、住む場所も選択肢もなくなる。
それは人生の土台が崩れる出来事だから、保険で備える。

一方で、
家財のように買い直せるものは、
人生そのものを壊すわけではない。
そこは保険ではなく、自分の蓄えで引き受ける。

全部はいらない。でも残すべきものはある

こうして整理してみると、
この火災保険は「やめる対象」ではなく、
「形を整えて持ち続ける対象」だと分かった。

不安で入った保険は、あとで後悔する。
でも、目的を決めて数字で見れば、
保険はただの道具になる。

無料FPではなく、ChatGPTにそのまま投げてみたことで、
私は初めて、
保険を「売られるもの」ではなく、
「自分で選び直すもの」として見られた気がしている。

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