このモノは、本当に欲しいのか?必要なのか?

迷った

──60代の私が「買う前」に自分へ投げる質問

何かを買う前、私は自分にこう聞く。

「これは本当に欲しいのか?それとも必要なのか?」

似ているようで、この二つはまったく違う。
そしてこの違いが、後悔する買い物と、長く残る買い物を分けてきた。

今日は、私自身の失敗と納得の記録を書いておく。


私は、物欲が強いほうではない

そもそも私は、あまりモノを買わない。

週に一度、日用品を買う程度。
食料品は妻に任せ、1万円ずつ渡して管理している。
カードは1枚あれば足りるし、大きな買い物もほとんどしない。

それでも、「良さそうだ」と思って買う瞬間はある。
そして時間が経つと、残るものと消えるものがはっきり分かれる。


買ってよかったもの(理由があった)

最近、買ってよかったと感じているのはこの二つ。

  • MacBook Air(ブログを書くため)
  • プリンター(コピーする機会が多い=町内会役員)

どちらも共通しているのは、目的がはっきりしていたこと。

ブログを書く → 毎日使う
コピーする → 実際に必要になる

つまり、使い続ける理由があるものは残る。


買わなくてもよかったもの(衝動だった)

一方で、こういうものもあった。

  • 足を乗せてブルブル震える運動機器(約3万円)
    → 数ヶ月で使わなくなった
  • 高温高圧の洗浄機(約2万円)
    → 年末に1回使って終わり
  • キーボード(約3万円)
    → 少し練習したが、やる時間がない

どれも買うときは「いいかもしれない」と思っていた。
でも今振り返ると、必要ではなかった。


モノだけじゃない。人生でも同じだった

こうしたことは、モノだけではない。

昔、通信教育にも何度か手を出した。

  • 整備士の学科通信教育
  • 似顔絵を描く講座
  • ユーキャン

一つ10万円前後。何度か挑戦した。

「これで変われるかもしれない」
そう思って始める。

でも続かない。

結局、残ったのは変わりたい気持ちではなく、続いたものだけだった。


衝動買いを防ぐ、ひとつの考え方

余談だが、無駄遣いを減らすためのシンプルな方法がある。

「その場で急に欲しくなったものは、すぐに買わない」

最初から必要だと考えていたものは買ってよい。
しかし、店頭やネットで突然欲しくなったものは、一度持ち帰る。

欲しいと思ったら、写真を撮るかメモに残す。
そして時間を置いてから見返す。

すると不思議なことに、
あれほど欲しいと思ったものの多くは、もうどうでもよくなっている。

一時の物欲は、その程度のものなのかもしれない。

この方法は、大人にもそのまま使える。
私自身も「少し時間を置く」だけで、買わずに済んだことが何度もある。


私の「買うかどうか」の判断基準

今の私は、買う前にこう考える。

  • 本当に使うか?
  • 1年後も使っているか?
  • 目的ははっきりしているか?
  • 続けられるか?
  • なくても困らないか?

この問いに答えられないものは、たいてい消えていく。


欲しいものとは何か

私は物欲が強いほうではない。
それでも「欲しい」と思う瞬間はある。

ただ、時間が経つと分かる。

  • 理由があるもの → 残る
  • 衝動で買ったもの → 消える

私にとって「欲しいもの」とは、

使い続ける理由があるものなのだと思う。


Choice Noteは“萬屋”(よろず屋=何でも屋)です

このブログ「Choice Note」は、特定の商品だけを勧める場所ではありません。
生活、選択、失敗、納得――さまざまなテーマを扱う“萬屋”(よろず屋=何でも屋)のような場所です。

欲しいものが見つかることもあれば、何も見つからないこともある。
それでも、選ぶヒントだけは残せたらと思っています。

もし何かを探しているなら、関連記事やサイト内検索から見つかるかもしれません。
見つからなければ、それもまた一つの答えです。

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