60代になって、保険を全部並べてみた。
生命保険、がん保険、火災保険、地震保険、自動車保険。気づいたら毎月かなりの固定費になっていた。「入ったまま放置」が一番よくないと感じて、一つひとつ向き合った。解約したもの、変えたもの、悩んで続けることにしたもの。俺が実際にやった記録をここにまとめる。
保険の固定費が問題だった
まず気づいたのは、毎月の支出に占める保険料の大きさだった。何十年も払い続けて、本当に必要なものがどれかを考えたことがなかった。「なんとなく入ったまま」が積み重なって、気づけば家計を圧迫していた。
→ お金がたまらなかった60代の俺|原因は保険の固定費だった
生命保険・がん保険を整理した
長年払い続けた生命保険を解約した。解約返戻金で25万円が戻ってきた。がん保険は8年で97万円払って、それでもやめた。どちらも「なんとなく続けていた」状態だった。解約した後に後悔はない。むしろもっと早く動けばよかったと思っている。
火災保険・地震保険と向き合った
築33年の一戸建て。火災保険と地震保険、月4,331円の中身を初めてちゃんと確認した。地震保険は「いらない」と思いながら、それでも解約できなかった。数字で考えれば割に合わないとわかっている。それでも踏み切れない感情がある。その話も正直に書いた。
自動車保険は事故で学んだ
50代で100対0の事故にあった。そこで保険屋を変えた。弁護士特約の使い方も間違えた。車両保険は雪の壁で40万円使ったあとに解約した。全部、実際に経験したことだ。事故が起きてから初めてわかることがある。保険は使う場面になって、やっと本当の中身が見える。
- 50代で100対0事故にあった俺|保険屋を変えてよかった話
- 弁護士特約の使い方を間違えた60代|100対0事故
- 車両保険を解約した60代|雪の壁で40万円使ったあとの判断
- 60代の自動車保険、月2,120円|JA共済の中身
保険の見直しで変わったこと
全部並べて向き合った結果、毎月の保険料は大きく減った。「よくわからないまま入り続ける」より、一度整理した方がいい。60代は特にそう思う。子供も独立して、守るべき状況が変わっている。今の自分に本当に必要な保険は何かを考えることが、60代の保険見直しの出発点だと思っている。
保険屋に相談すると、自社の商品を勧められる。それでは意味がない。本当に必要なのは、保険会社と関係のない第三者に話を聞いてもらうことだと思っている。そういう立場で無料相談できるサービスがある。俺はまだ使っていないが、機会があれば使ってみたいと思っている。
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