60代の火災保険、続けることにした|ChatGPTに見せて分かった意外な結論

続けた

火災保険なんて、どうせぼったくりだろう。
そう思いながらChatGPTに保険証券を見せた。

返ってきた答えは、意外なものだった。
「これは、今入り直すよりずっと条件がいい契約です」

結論から書く。
60代の俺は、火災保険を続けることにした

どうせこれも、ぼったくりだろうと思っていた

生命保険も、がん保険も、自動車保険も。
正直に言って、俺はこれまで何度も「やられた」と感じてきた。

だから次は火災保険だと思った。
どうせこれも、よく分からないまま高い保険料を払い続けているだけではないのか。
そんな疑いが、ずっと頭の片隅にあった。

以前にも一度、火災保険を誰かに見てもらったことはある。
でもそのときは、「まあ、こんなものか」で終わり、補償額の意味や、地震保険の仕組みまで腑に落ちたわけではなかった。

更新ハガキが届いて、もう一度向き合うことにした

そんな中、更新のハガキが届いた。
これを機に、もう一度ちゃんと見てみようと思った。

無料FPではなく、今回はChatGPTに聞いてみることにした

「この火災保険、ぼったくられてないか?」

保険証券の内容と月々の保険料を投げて、建物の補償額、地震保険の金額、免責、相場感を、一つ一つ一緒に確認していった。

ここで一つ、伝えておきたいことがある。
ChatGPTのアプリは、写真をそのまま読み取ってくれる
保険証券をスマホで撮影して、アップロードするだけ。
文字を一文字も打ち込まなくていい。
これがちょー楽だった。
同世代で「ChatGPTで保険を見直してみたい」と思っている人は、まずこれを試してほしい。

出てきたのは、意外な答えだった

結果は意外だった。

建物2,000万円、地震保険1,000万円、長期契約の割引が効いた世代。

今、同じ条件で入り直そうとすると、むしろ保険料はもっと高くなる水準だった。

「高すぎる保険」どころか、「時代的にかなり条件のいい契約」だった。

地震保険も、「どうせ一部損で50万円くらいしか出ないんだろう」と思っていた。
調べたら、たしかに一部損は地震保険金額の5%(1,000万円契約なら50万円)。
でも、全損は100%(1,000万円)支払われる仕組みだった。

家を失うクラスの被害のときに、老後の住まいをどう組み直すか考えるための資金としては、決して小さくない金額だった。

なぜ無料FPではなくChatGPTだったのか

無料のFP相談も考えた。
だが、無料には理由がある。
向こうにも売りたい商品がある。
相談の結果が「乗り換えた方がいい」になるのは、当然といえば当然だ。

俺が知りたかったのは、「今の契約がぼったくりかどうか」だ。
新しい保険を売りたい人に聞いても、公平な答えは期待できない。

その点、ChatGPTは商品を売らない。
保険証券の内容を投げれば、淡々と数字で返してくれる。
感情も利害もない。
それが俺には合っていた。

家財の補償は、額しだいで見直したいと思った

一方で、家財の補償については考え方が少し変わった。

もう大きな家は建てない。
建てられないし、建てるつもりもない。
家財も、すべて失ったとしても、買い直せるだけの蓄えはある。

そう考えると、家そのものは失えば人生設計が崩れるが、家財は「お金で取り戻せる損失」だ。

とはいえ、保険料が大したことなければ、そのまま続けるという選択もある。
外すか、続けるかは、次の更新までにもう一度考えるつもりだ。

保険は「人生が台無しになること」にだけ使う

『お金の大学』の著者・両学長の言葉が、ここでそのまま当てはまると感じた。

「保険は、それが起きたら人生が台無しになることにだけ掛ける。台無しにならない損は、貯蓄で受ける。」

今回、火災保険を見直していて、まさにこの線引きだと思った。

家を失い、住む場所も選択肢もなくなる。
それは人生の土台が崩れる出来事だから、保険で備える。

一方で、家財のように買い直せるものは、人生そのものを壊すわけではない。
そこは保険ではなく、自分の蓄えで引き受ける。

60代の火災保険、続けることにした

こうして整理してみると、この火災保険は「やめる対象」ではなく、「形を整えて持ち続ける対象」だと分かった。

不安で入った保険は、あとで後悔する。
でも、目的を決めて数字で見れば、保険はただの道具になる。

無料FPではなく、ChatGPTにそのまま投げてみたことで、俺は初めて、保険を「売られるもの」ではなく、「自分で選び直すもの」として見られた気がしている。

同じ世代に、見直しの3ステップを伝えたい

60代になったら、火災保険は1回見直す価値がある。
俺がやった3ステップを書く。

① 保険証券を取り出す
建物の補償額・地震保険・特約・月額を確認する。

② ChatGPTに見せる、または一括見積もりを取る
新しい契約と今の契約を数字で比較する。FP相談より早くて中立。

③ 家財・特約を整理する
「買い直せるもの」は保険から外す。「人生が台無しになるもの」だけ残す。

これだけで、保険料が下がるか、安心感が上がる。
俺の場合は「続ける」という結論になったが、人によっては「乗り換え」「解約」になるかもしれない。

参考:火災保険の一括見積もり

ChatGPTで方向性を整理したあと、念のため一括見積もりも取った。
SBIの火災保険一括見積もりは無料で、複数社の条件を一度に比較できる。

「今の保険、ぼったくりか」を客観的に確認するための道具として、見ておく価値はある。

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